睡眠は人生の基本。すのこベッド、略して「スノベ」。すのこベッドは湿度が高い日本列島の救世主です。このサイトでは木製の寝具について考えます。

すのべ生活

木製折りたたみベッド

木製折りたたみ「すのこベッド」の系譜

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日本人は昔から床(ゆか)に布団を敷いて寝ていたわけです。

昭和の頃は、夜になったら畳の上に布団をしき、朝になれば、その布団をたたんで押入れにしまうとゆー生活が一般でした。

しかし。

高度成長を迎え、日常生活が一挙に欧米化します。

魚よりも肉を食う量が増え、日常的に着物を着るフネさんのような人は絶滅し、ベッドで寝る日本人が爆発的に増えたのです。

1つの部屋を寝室として、スプリング入りの分厚いマットレスのベッドを並べる。

広い家に住む人は、そーゆー選択もできましたが、寝室として専用にできる部屋はない。でもベッドで寝たい。しかも金属の冷たいやつじゃなくて木でできていて、しかも折りたたみできる構造をもったのが欲しい。

このような要望に応えて誕生したのが、「木製折りたたみベッド」です。

広島県府中の中居木工によって、1996年に生み出されました。

中居木工のホームページには、この木製折りたたみベッドについて次のように言及されています。

中居木工を世の中にうまく紹介できたのは、この木製の折りたたみベッドです。
当社社長が1996年に考案して1997年には年間で4000台今では年間20000台売れている
大ヒット商品です。 オンリーワンの商品ですので安定して、生産していて、しかも商品の改良をたゆみなくおこなっていますので今では完璧な商品に育っています。

まさに大ヒット商品です。

大ヒット商品が出た場合、二匹目のドジョウを狙う動きがでるのは生き馬の目を抜く資本主義の世界ではあたりまえのお話です。

この”オンリーワン商品”であった木製折りたたみベッドカテゴリに参入したのがこのベッド、その名も「桐らくね」です。

中居木工製の折りたたみすのこベッドは、ヒノキとラバーウッド(ゴムの木)で作られています。

それに対してこの「桐らくね」は、すべて桐材を使って作られています。

いわゆる「総桐」です。圧倒的な軽さを実現しています。

材料は中国産の桐材ですが、強度的に弱い桐材をあえて使いながら、構造体としてのベッドの強度面をクリアして、しかも安全面や使い勝手でオリジナルの中居木工製の木製ベッドを越えています。

ただし、その分、価格的にも大きくかけ離れた値段が付けられています。

さらにここでまた新たな挑戦者が登場してきました。

その名も「アルベロ(Albero)」。イタリア語で「木」って意味の木製ベッドです。

完成品で組み立て不要。箱から出せばすぐに使えます。

材料は、フィンランド産のパイン材。

ベッド状態にしたときの長さが2100mmあり、ロングサイズの敷布団に対応します(桐らくねは長さ2000mm、中居木工製は2010mm)。

このアルベロ(Albero)の最大の特長は、その価格。

この驚異的な円安の時代に、よくこの価格を実現したものだと涙がこぼれます。

ベッドの長さ2100mmにこだわるのであれば、日本製のこんな製品もあります。

スノベ生活が選ぶ日本3大すのこベッド

No.1 日本人ならこれ。国産すのこベッド

日本製のすのこベッドです。形も二つ折りタイプで定番です。材料もすのこベッドの定番、桐材。安心しておすすめできる「すのこベッド」です。お好みで、桐ではなくヒノキを選ぶこともできます。メーカー直販体制をとっているのでコスパも最高です。

No.2 スプリング装備の楽ちんすのこベッド

機能的に洗練された折りたたみ式のすのこベッドです。
折りたたみ式のすのこベッドの弱点は、布団をのせて折りたたもうとすると力が要ること。その弱点を解決し、なおかつリーズナブルなお値段を実現したのがコレ。
スプリングが仕込まれたこのすのこベッドは、これまでの常識を打ち破った製品です。あっぱれです。脱帽です。

No.3 執念の総桐製折りたたみすのこベッド

桐職人が作り上げた執念の総桐すのこベッドです。一般的なすのこベッドの範疇を越え、本格的な折りたたみベッドに分類される製品です。価格的にもチープなすのこベッドの価格帯からは大きく外れている製品ではありますが、金ならある。簡単に、楽に折りたためて移動できる木製のベッドが欲しいと思うあなたには最適の製品です。

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